社労士開業のための実務講座です。

社労士が仲間と一緒に開業する方法

社労士が仲間と一緒に開業する方法

今回は「仲間と開業する方法」をお話します。

税理士や司法書士など、他士業の資格を持つ友人と共同で事務所を借りるというやり方です。

家賃などの費用を折半し、普段はそれぞれ独立した事務所として営業しますが、顧客の案件が他士業の業務に及ぶ場合、その場で紹介することも可能です。

結果的に合同会社のような形になりますが、顧客があちこちに足を運ぶ必要がなく、その場で相談から契約まで済ませることができるのは、事務所のウリにもなるのではないでしょうか。

相談者にとっても利便性が高く、開業する際の初期投資が抑えられるので、顧客にもご自身にもメリットが大きい方法かと思います。

ただし・・・デメリットもあります。


他士業の仲間と開業するのは、開業時の初期投資が抑えられ、相談者の利便性も高いメリットがあります。

ただ、個人情報を扱う社労士には守秘義務があります。

オープンな空間の中で別事業者が存在することになりますので、「業務上取り扱っている秘密を守りながら仕事ができるかどうか」が重要になります。

社労士の業務は、顧問先の従業員の氏名・住所・生年月日だけでなく、給与や家族構成といった深い個人情報まで取り扱います。

もしも個人情報がご自身から漏れたということがあれば、顧問先からの信頼を一気に失うことになるでしょう。

守秘義務は他の士業にも課せられていますので、共同で仕事を始める際は情報の管理方法について、よく話し合っておくのが賢明でしょう。


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