社労士として名刺の作る時の注意点
2018.04.02
カテゴリ:社労士開業:顧客との関係
社労士として名刺の作る時の注意点
顧客に限らず、交流会などでも、初対面の方に名刺を渡す機会は多いでしょう。
名刺は、会社勤務であれば会社から支給されますが、開業すると自分で作らなければいけません。
昔であれば「事務所名」「肩書(資格)」「氏名」「事務所の連絡先」、事務所名の上には資格バッジの箔押しがされた、「先生名刺」と呼ばれるものが多かったでしょう。
しかし、名刺といえども営業ツールのひとつです。
名刺を見て、ご自身の人となりや仕事内容に興味をもってもらい、その後の会話に繋がるようなものが望ましいです。
名刺だけもらったものの「あれ、この人はどんな人だったかな」と全く記憶に残っていない、となってはもったいないですよね。
「名刺交換した際の話題つくり」になるような情報を記載しておくと良いでしょう。
「社会保険労務士」も一般的にあまり知られていない職業のひとつですので、資格名だけでなく「どんなことができるのか」を具体的に書いておきましょう。